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概要:
いつもオンラインで聴いている音楽・ポッドキャストをダウンロード・録音していつでもふぉこでも視聴するには…。無料でストリーム音声録音可能なソフトや機能を7種類ご紹介します。編集機能も備えたEaseUS RecExpertsも詳しく説明します。
コンピューターで聴く音楽やポッドキャストをダウンロードして、オフラインで聴きたいと思う方は多いのではないでしょうか。しかし、オンラインで視聴可能な音楽やポッドキャストは、ダウンロードできないことが多いです。かといって、それらの音源を録音して聴こうとすると音質が下がってしまうことがほとんどで、オフライン再生に向いていません。
この記事では、オンライン音楽やポッドキャストを高音質で録画して利用するための無料の方法7つをご紹介します。
EaseUS RecExpertsは、プロ級のスクリーンレコーダーとして知られていますが、もちろん、音声の録音も可能です。EaseUS RecExpertsでは、PC画面の録画、ウェブカメラからの録画、システム音声の録音、マイク音声の録音まで、簡単にこなせてしまいます。
ストリーム音声を録音したときは、システム音声録音機能を使用し、マイク音声の収録をオフにすれば、雑音なしで、録音が可能です。
EaseUS RecExpertsは使い方も難しくなく、シンプルで初心者にも使いやすいと思います。
以下で詳しい手順もご紹介します。
収録を始める前に、録音したい音楽やポッドキャストを開いておきます。また、ソフトの設定も確認しておきます。
ステップ1.EaseUS RecExpertsを開き、4つの機能が見られます。音声を記録するには、【オーディオ】を選択します。左下にあるアイコンをクリックして記録する音声の種類を設定することもできます。録音を開始するには、「REC」ボタンをクリックします。
ステップ2.録音の画面が表示されます。録音を停止するには、停止アイコンをクリックしましょう。
ステップ3。録音が終わると、ファイルリストで録音ファイルを確認することができます。ここで録音ファイルを編集したり、プレビューしたりすることもできます。
対応OS:Winodws
SoundTapストリーミングオーディオレコーダーは、特別なカーネルデバイスを使用するため音質が保たれる、優れたストリームオーディオキャプチャーです。オンラインオーディオのようなシステム音声収録はもちろん、マイクからの外部音声も収録可能です。さらに、様々なアプリからの音声の収録も可能なので、電話で行われるミーティング等も記録することができます。このソフトでは、音質や出力フォーマットも変更可能です。
SoundTapの特徴
メリット
デメリット
Audacityは、多目的に使用できる動画・音声編集ソフトで、内部・外部音声収録の両方に対応しているので、ストリーム音声のようなシステム音声録音にも対応できます。さらに、Audacityは、PCにステレオミキサーがない場合に、特に便利で、手軽につかえるソフトです。
また、録音するにあたって、WASAPIホストとループバックデバイスに変更します。さらに、システム音声のみを録音するようにソフトを設定しておきます。
メリット
デメリット
対応OS:Windows, macOS
StreamSourは、インストーラーや、登録の必要がない、便利なオーディオレコーダーです。さらに、マイクからの録音や外部ミキサー、録音テープなどからの収録にも対応でき、録音した音声は、WAVやMP3形式で保存できます。もちろん、ストリームオーディオの録音も可能です。
メリット
デメリット
対応OS:Windows
Movaviスクリーンレコーダーは、優れた画面録画ソフトとしてしられており、音声のみの録画はできませんが、システムの音声を録音すること自体は可能です。そのため、ストリーム音声を録音したい場合、収録する画面範囲を選択して動画をとってから、音声ファイルに変換します。MP4, AVI, MOV, MKV, GIFなど様々なフォーマットに対応していて便利なソフトです。
メリット
デメリット
対応OS:Windows
Chromeオーディオキャプチャーは、Chromeの拡張機能で、インストールや使用手順が非常に簡単です。Chromeブラウザで再生する音楽や様々な音声を12分間収録することができます。収録の際は、録音したい音楽を開き、拡張機能を起動、録音開始ボタンを押せば、音声収録が開始されます。また、録音された音声ファイルは、MP3形式で保存されます。
メリット
デメリット
対応:Chromeを使用可能なOS
Cinch オーディオレコーダーは、特に音楽の録音を行いたいユーザー向けのソフトウェアです。Cinch オーディオレコーダーは、高音質での録音が可能になるだけでなく、録音する音楽の情報(アーティスト、タイトル、アルバム名)などまで記録してくれます。さらに、録音の際には、ストリームオーディオ中の宣伝も鳥の除けるので、音楽録音にはもってこいです。
さらに、録音音声にジャケット写真を追加することも可能です。
メリット
デメリット
今回は、7種類のストリームオーディオの録音方法をご紹介しました。中には、音声収録のみではなく、画面収録も可能なものや、編集が可能なものもあったので、それぞれのニーズに合わせて、選んでみてはいかがでしょうか。
正直、どれにすればいいかわからない、という方には、EaseUS RecExpertsをおすすめします。EaseUS RecExpertsは、基本的に必要な収録機能に加え、編集も一本で可能なので、迷っている方には、こちらをまず使用してみてはどうでしょうか。
はい、できます。音声録音機能のあるソフトウェアを使えば、ストリーム音声も録音可能です。ソフトが、システム音声を録音する機能があることを確かめてインストールしましょう。
基本的には、PC版と変わりません。音声録音可能なアプリをダウンロードし、録音しますが、この時にも内部音声が録音可能であることを確認してください。
多くの音声収録ソフトや画面収録ソフトは、無料です。高度な機能を使用するには、追加料金を支払う必要があるものもありますが、基本的な録音だけでしたら必要のない場合がほとんどです。この記事で紹介した、EaseUS RecExpertsをはじめとするソフトも無料で使用できます。