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ビジネス向きのビデオ会議ソフトはどれがいい?オンライン会議を録画することはできる?この記事では、おすすめのビジネス向けビデオ会議ソフトトップ8と、おすすめの画面録画ソフトを紹介します。
ビジネス業務の多くがインターネット上で行われるようになった現代では、会議をオンラインで行うこともかなり増えました。オンラインで会議を行うには、ビデオ通話が可能なソフトウェアが必要です。最近は、ビデオ会議ができるソフトもたくさんあるので、その中から選んで使用すればいいのですが、多くでどれを選べばいいかわからないという方も多いと思います。そこで、この記事では、おすすめのビジネス向きビデオ会議ソフトトップ8を紹介したいと思います。また、ビデオ会議を録画するのに便利なソフトも紹介しますので最後まで御覧ください。
ビジネスで使用できるオンライン会議用ソフトは、数多くあります。しかし、中には機能性がビジネス用としては不十分のものもありますので、この章で特におすすめのビデオ会議ソフトを8選紹介したいと思います。
オンライン会議を行ったことがある方なら馴染みの深いZoomも、ビジネス用のビデオ会議ソフトとして使用できます。特に、このコロナ禍の1年でサービスの人気は非常に高まっており、他のビデオ会議ソフトに比べても、その普及率は素晴らしいです。このソフトを使えば、簡単にオンラインミーティングを行えます。
Zoomでは、スケジュールミーティングを作成することができるので、リンクを共有して、指定した時間に会議を始めることができます。また、会議のホストであれば、内蔵の録画機能を使って、ミーティングの様子を記録することも可能です。一方で、会議のホストでない場合は、他の方法で録画する必要があるので、Zoomミーティングをホストの許可なしで録画する方法の記事を参照してください。
Microsoft Teamも、オンラインビデオ会議を行える優れたサービスの1つです。他のビデオ会議サービスは、プライバシーなどの安全面で不安だという方には、より信頼度の高いこのマイクロソフトのビデオ会議ツールをおすすめします。Microsoft Teamを使って、複数人を招待してビデオ会議を行うことができます。
また、このツールは音声通話やライブチャット機能があり、画面共有が可能なので、より高度な技術的な会議を行う際にも便利なツールです。さらに、多くのカスタマイズオプションもあります。
Skypeは、新しいソフトではないので、知っている方も多いと思いますが、世界中にユーザーがある人気のビデオ通話ソフトです。Skypeでは、個人間でのビデオ通話だけでなく、複数人でのビデオ会議にも使用することが可能です。
また,Skypeでは,リンクによって会議を共有でき、リンクをクリックするだけで会議に参加することが可能です。そのため、Skypeアプリをインストールする必要もありません。さらに、背景をぼかしたり、その他のカスタマイズオプションも変更できます。Skypeでのビデオ会議を録画することもできます。
より大きな企業のサービスの方が信頼できる、より動作の速いソフトがいいという方には、Cisco WebEx Meetingsをおすすめします。HDミーティング機能によって、1000人までの会議を作成できます。このツールは、特にビジネス用のビデオ会議におすすめのソフトです。
画面共有、会議に参加するためのダイヤルインナンバーシステム、個人間・複数人でのチャット、会議のトランスクリプトの作成など、豊富な機能が使用可能です。また、カレンダーとの連携によって大事な会議を忘れてしまうといったトラブル対策も可能です。
ビデオ会議ツールが多すぎて面倒だという方には、Google Meetをおすすめします。このツールは、Googleの提供するサービスで、オンラインでのビデオ会議を簡単に作成したり、参加したりすることができます。非常にシンプルにデザインされているので、操作に戸惑うこともないでしょう。
また、Google Meetでは、会議を簡単に素早く立ち上げることが可能です。共有用のリンクやミーティングコードで、参加者に会議の情報を共有して、参加者は数クリックの操作のみで会議に参加可能です。会議の前には、いくつかの設定オプションをカスタマイズしておくこともできます。
簡単にミーティングに参加できるツールを探している場合は、GoToMeetingがおすすめです。このツールでは、ワンクリック、もしくは通知によって会議に参加することができます。また、このツールを使って、会議の出席者に電話を掛けることもでき、自動的に会議に参加できます。
また、会議は最大250人まで同時に参加でき、画面共有や描画などの機能を使って、伝わりにくい内容もより分かりやすく参加者に伝えることができます。ミーティングトランスクリプションのオプションも利用可能です。
Jitsi满足は、登録やアカウントの作成、料金の支払いなどなく、ビデオ会議を行えます。ワンクリックでビデオ会議をホストしたり、会議に参加したりすることができます。
また、HDオーディオ&ビデオを提供しており、最大で50人までの会議を作成可能です。プライバシー面が不安な方もいらっしゃると思いますが、エンドツーエンド暗号化を採用していて、情報漏洩の対策もしっかりされています。
BlueJeansは、あまり知られていないかもしれませんが、割と人気のあるツールです。このソフトでは、端末で簡単にビデオ会議を開始することができるだけでなく、HD画質やドルビーボイスも利用可能です。さらに、タグ機能によって、会議の重要箇所にタグをつけることもできます。
このソフトのおすすめポイントは、ソフトのダウンロードやインストールが必要ない点です。会議の作成から、参加者の招待、会議の開始まで、すべての操作がウェブブラウザ上で完了します。また、ホワイトボード機能で、内容を説明することも可能です。
今回紹介したビデオ会議用ソフトは、非常に便利なものばかりで、高画質のビデオ会議を行うことができます。ビデオ会議は、どこにいても参加できるので、今後もっと普及するでしょう。また、会議の様子を録画することができれば、当日参加できなかった人も、後で見返したり、また、議事録として保存できるので、便利です。
ビデオ会議で話合った内容をメモし忘れた、欠席した人がいた、手書きでは追いつかない、そんな場合におすすめなのがビデオ会議の録画です。スクリーンレコーダーを使用すれば、誰でも簡単に会議を録画・保存することが可能です。
Windows版のEaseUS RecExpertsは、おすすめのスクリーンレコーダーの1つで、安定したパフォーマンスで音声や映像コンテンツを収録できます。また、録画後には、編集機能を使って動画を修正することもできます。
また、EaseUS RecExpertsにはmac版もあり、ウォーターマークなしで画面録画が可能です。画面録画が終了したら、直接ソーシャルプラットフォームに共有することもできます。さらに、スケジュール録画機能によって指定した時間に自動で録画を開始することもできます。
EaseUS RecExpertsの特徴
EaseUS RecExpertsでの画面録画では、ラグなども発生しないので、ミーティングの録画にもってこいです。以下のダウンロードボタンから、Windows版・mac版のソフトを入手できます。
EaseUS RecExpertsの操作方法
1.EaseUS RecExpertsを起動し、「フルスクリーン」機能を選択します。そして、左下にアイコンをクリックして録音する種類を選択します。システムサウンドだけではなく、自分の声も入れたい場合は、「マイクとシステムサウンド」を選択してください。
2.[REC]をクリックして、画面の録画を開始します。
3.録画が終わったら、ファイルのリストが自動的に表示されます。ここでファイルをプレビューしたり、編集したりすることができます。
ビジネスでオンライン会議を行うけど、どれを使ったらいいかわからないという場合は、この記事で紹介したビデオ会議ソフトトップ8を参考にしてください。また、会議の様子を録画する必要がある場合は、EaseUS RecExpertsが便利です。簡単で直観的な操作で、オンライン会議を録画し、保存することができます。