- Easeusについて
- 会社情報
- ダウンロードセンター
- お問い合わせ
概要:
コロナパンデミックでより普及した。ビデオ通話による会議や授業、友人との会話を録画して保存するには、専用のウェブカメラレコーダーやスクリーンレコーダーが必要です。今回は、これらのソフトの使用中もラグの起こらない性能のよいスクリーンレコーダーを厳選して5つ紹介します。
ウェブカメラは、同僚との会議や知人とのテレビ電話をする際に必要不可欠なツールです。ウェブカメラを使って、自分を撮影し、遠隔でコミュニケーションをとることができます。ウェブカメラで撮影した映像を録画したい場合、システム内蔵のウェブカメラレコーダーを使用するか、その他のスクリーンレコーダーをインストールする必要があります。この記事では、macパソコンで動作可能な、ウェブカメラレコーダーやスクリーンレコーダーを紹介します。これらのソフトを使用して、チュートリアル動画、デモ動画、ビデオ通話の記録等を簡単に行うことが可能になります。
関連記事:macで内蔵音声を録音する方法
友人や家族、ビジネス上の顧客などとビデオ通話やビデオ会議をする際に、その様子を録画する必要のある場合もあります。その際、大抵は画面録画を行えるツールを使用しますが、ツールのよっては、録画を開始すると、ラグが生じるものも多いです。そこで以下では、エラーの少ないおすすめのスクリーンレコーダーを4つ紹介します。
Apple社によってiOS、mac端末向けに開発されたこの映像編集プログラムでは、映像を録画、編集して、YouTube、Facebook、Vimeo、CNN iReportなどのソーシャルプラットフォームに共有することができます。ウェブカメラ映像を録画したい場合は、以下の操作手順に従って、操作を行ってみてください。
(操作手順)
1.iMovieをインストールして、起動したら、ファイルタブから新規ムービーを選択する。
2.下向き矢印をクリックして、データの取込を行う。画面左側のカメラ欄からFaceTime HD Cameraを選択する。
3.「読み込み先」を目的のiMovieプロジェクトに指定する。
4.録音開始ボタンを押して、mac端末でウェブカメラ映像録画を開始する。終了する時は、画面角の閉じるボタンをクリックする。
5.プロジェクトボタンをクリックして、ウェブカメラ録画をエクスポートする。
MacOS内蔵のメディアプレイヤーであるQuick Time Playerでも、ウェブカメラ録画を行うことができます。このソフトのメイン画面の明瞭さが、Appleユーザーから評価されています。さらにコピー、ペーストなどの基本的な編集作業も行うことが可能です。端末標準のソフトなので、新しくソフトをダウンロードしたりする必要もなく、すぐに録画作業を始められるので、非常に便利なソフトです。
(操作手順)
1.QuickTime Playerを起動し、ファイルタブから新規画面収録を選択する。
2.新しいウィンドウが表示されたら、録画したいウェブカメラの映像や録画画面範囲を調整する。
3.また、録画開始ボタンの隣にある矢印をクリックして、オーディオオプションを選択する。ここで、音声録音の有無を指定できる。
4 .録画設定が完了したら,赤い録画ボタンをクリックして,録画を開始する。タイマーが表示され,録画時間とファイルサイズを確認できる。録画が終わったら、グレーの停止ボタンをクリックして録画を完了する。
VLCメディアプレイヤーは、クロスプラットフォームのメディアプレイヤーで、QuickTime Playerよりもさらに豊富で高度な機能を備えています。操作も迅速に行え、世界中での人気からもわかるように、信頼できるソフトです。以下の操作手順に沿って、ウェブカメラ録画を行えます。
(操作手順)
1.VLCメディアプレイヤーを起動し、ファイルタブからキャプチャーデバイスを開くを選択する。
2.次に表示されるウィンドウで、ビデオとオーディオ欄にチェックを入れ、それぞれに適切なインプットオプションを選択する。
3.ストリーミング/保存にチェックをいれ、ウェブカメラ録画が保存されるよう設定する。また、設定をクリックして、その他の設定も変更し、確認する。
4.Encapsulation Methodリスト上で、QuickTimeモードに設定し、MOVフォーマットで保存する。また、ファイルの保存先も指定する。
5.すべての設定が完了したら、OKボタンを押して変更箇所を保存する。録画開始・停止ボタンを押して、ウェブカメラ録画を行う。
このウェブカメラソフトには、USB端末やPCイメージソース等からの映像録画が可能な機能を搭載しています。ソフトのインターフェースも明瞭でわかりやすく、誰でも簡単に使いこなすことが可能です。録画したコンテンツは、簡単に、FTPサーバーにアップロードしたり、Eメールで共有したりすることができます。また、ウェブカメラオーバーレイやキャプション追加以外にもビデオカラーの調整等を行うこともできます。以下の操作手順に沿って、簡単にウェブカメラ録画を行うことができます。
(操作手順)
1.ソフトをインストールし、起動する。レコーディングソースオプションから、今回は、ウェブカメラを選択する。
2.録画画面範囲を既存のフォーマットから選択するか、枠をドラッグして、指定する。
3.それらの設定ができたら。赤い録画ボタンを押して、ウェブカメラ録画を開始する。
Windowsパソコンユーザーの場合は、EaseUS RecExpertsを使って、ウェブカメラ録画、ゲームプレイ録画、音声録音などのあらゆる収録作業を簡単に行うことができます。このソフトの、ユーザーフレンドリーなインターフェースによって、ウェブカメラ録画とディスプレイ録画を同時に行う作業も簡単にこなすことができます。録画後には、10以上のフォーマットの中から好きなものを選択して、保存することも可能なので、幅広い場面で活用できます。さらに、以下のような点がEaseUS RecExpertsを使うメリットととして挙げられます。
特徴
高度な編集機能やウェブカメラ録画中のリアルタイム編集機能
コンピュータ音声を録音,画面録画,ウェブカメラ録画,ゲームプレイ録画を高画質・音質で行う
自動でスケジュール録画を開始
ウェブカメラ録画とディスプレイ録画を同時に行う
マイクやサウンドカードからのオーディオソースをカスタム
とりあえずソフトを体験してみたい方は、以下のダウンロードボタンから無料でソフトをインストールして、試用可能です。
EaseUS RecExpertsの操作方法
1.EaseUS RecExpertsを起動し、「フルスクリーン」機能を選択します。そして、左下にアイコンをクリックして録音する種類を選択します。システムサウンドだけではなく、自分の声も入れたい場合は、「マイクとシステムサウンド」を選択してください。
2.[REC]をクリックして、画面の録画を開始します。
3.録画が終わったら、ファイルのリストが自動的に表示されます。ここでファイルをプレビューしたり、編集したりすることができます。
コロナのパンデミックによって、遠隔で仕事や勉強を行うことも多くなりました。さらに、会いたい人に会えないことも多いです。そのような際に、ビデオ通話アプリが活躍します。これらのビデオ通話は、EaseUS RecExpertsやその他のスクリーンレコーダーを使用することで、録画、保存しておくことができます。EaseUS RecExpertsを使えば、基本的な画面録画が行えるだけでなく、豊富な設定カスタマイズオプションの活用、柔軟なオーバーレイツールバーの使用、高画質・高音質での出力などによって、よりクオリティの高い録画動画・音声を作成可能です。さらに、ソフトは、24時間以内での返信が受け取れるサポートもあるので、初心者でも安心して使用することが可能です。