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概要:
画面録画を一回だけ行いたい、試してみたい、という方にはオンラインの無料スクリーンレコーダーがおすすめです。この記事では、無料で使用できるオンラインスクリーンレコーダートップ9と、おすすめのデスクトップアプリ版のスクリーンレコーダーを紹介します。
生徒用に教材としての動画を作成したり、ゲームプレイを録画したり、いろいろな用途で画面録画をしますが、そのために必要なツールがスクリーンレコーダーと呼ばれる画面録画ソフトです。中には、オンラインで使用できる無料のスクリーンレコーダーもあり、手軽に画面録画にトライできます。数回しか使用する予定がない場合は、オンラインのツールを使用するのもいいと思いますが、これから頻繁に画面録画をする機会があるという場合には、デスクトップアプリをダウンロードしておくことをおすすめします。
実はかなり多くのオンラインで使用可能な無料スクリーンレコーダーがあります。オンラインのスクリーンレコーダーでは、ウェブブラウザでツールを起動して、簡単に画面録画を行い、ファイルを保存することができます。この記事では、おすすめの無料&オンラインスクリーンレコーダーを9つ紹介します。
テストしたソフト | 22 |
⏳ テスト期間 | 20日 |
テストしたデバイス | レノボ製ノートパソコン、MacBook Pro |
⚖ 結果の評価 | 出力形式、解像度、録画品質、音質、Webカメラの互換性、録画オプション |
一番おすすめ | EaseUS RecExperts |
こちらの記事のチェック!:トップ10無料スクリーンレコーダー(透かしなし)
ユーザーがオンラインツールを選択する大きな理由の1つが、ソフトをダウンロードして、設定する時間や手間を省きたいからだと思います。もし、デスクトップアプリでも、膨大な時間を費やすことなく、簡単に使えて、パソコンのリソースを多く消費しないなら、デスクトップアプリも候補に入るのではないでしょうか。
興味があるという方は、EaseUS RecExpertsというスクリーンレコーダーを使用してみることをおすすめします。このソフトは、多くの画面録画関連の機能を搭載している上、操作方法も非常に簡単です。画面録画以外にも、ウェブカメラ録画、音声録音、ゲームプレイ録画などに対応しています。
EaseUS RecExpertsの特徴
デスクトップアプリの中には、パソコンの容量を大量に消費するものも多いですが、EaseUS RecExpertsは、リソースを大量に消費することなく、多くの機能を使用できます。この特徴によって、パソコンの動作を遅くなるのを防ぐことも可能です。
ブラウザベースのツールを使用したいという方に、以下でおすすめの無料オンラインスクリーンレコーダートップ9を紹介します。オンラインツールなので、Windows・macなどのOSに関わらず、使用可能で、ソフトのダウンロードも不要です。
オンラインスクリーンレコーダーといえば、ScreenAppが最も有名ではないでしょうか。ブラウザベースのツールにも関わらず、スクリーンレコーダーとしての多くの機能を搭載しています。このオンラインスクリーンレコーダーは、Chrome/Firefox/Operaなどのブラウザで動作可能です。このツールは完全無料で、クレジットカードの番号入力等も必要ありません。行った画面録画の動画はコンピュータに保存されます。
メリット
デメリット
Clipchampも、オンラインで動作可能なスクリーンレコーダーで、コンピュータ画面を録画し、編集を行うことができます。そのため、動画のダウンロード後に編集する必要がなく、効率的です。
このツールは特に、作業を時間を節約するのに優れているので、短い時間でハイクオリティの動画を作成したいと考えている方にもおすすめです。
メリット
デメリット
Screencast-O-maticは、多用途で使用可能なスクリーンレコーダーで、オンラインで動作します。このツールを使用して、教材作成のために画面録画をしたり、個人的な動画作成のために画面録画をしたりできます。このオンラインツールは、内蔵の機能が非常に豊富で、ウェブカメラ録画を画面録画に追加することも可能です。
メリット
デメリット
Veedは、オンラインのビデオエディターですが、画面録画の機能もついています。このツールを使って、画面の映像を録画し、ファイルを端末に保存することができます。Veedのサイトを開いたら、多くのレイアウトオプションがあり、そこからすきなものを選んで使用可能です。
レイアウトを選び、作成したいプロジェクト用の画面録画に使用することもできます。また、ウェブカメラ録画にも対応しているので、画面録画に自身の映像を追加することも可能です。画面録画が終わったら、同じツールで編集作業を行い、動画を完成させられます。
メリット
デメリット
オンラインスクリーンレコーダーを調べたことがある方は、Loomというツールにも出会ったことがあると思います。このオンラインツールには、ブラウザで画面録画をするための豊富な機能があります。Loomで、素早く簡単に画面録画をオンラインで行うことが可能です。
設定が終わったら、画面録画をすぐに開始できます。ウェブカメラ録画を追加するかどうかも選択可能です。また、画面の全体を録画するか、現在のタブのみを録画するかも選択でき、音声の録音までできる、万能のスクリーンレコーダーです。
メリット
非常に簡単に操作できるインターフェース
デメリット
Screencastify、画面録画のプロセスを非常にシンプルにしてあるので、初心者にもおすすめのスクリーンレコーダーです。この拡張機能は、画面録画作業を素早く始めるのにもってこいです。ツールをブラウザに追加し、クリックするだけで、画面録画を開始できます。効率的に画面録画や動画作成を行いたい方におすすめです。
メリット
デメリット
Nimbus Captureは、画面を共有できるならタイピングせずに画面を共有しよう、というコンセプトに基づいて作られています。この使いやすいオンラインスクリーンレコーダーを使用して、画面の任意の部分を簡単かつ迅速に記録できます。このツールはすべての主要なブラウザで動作可能なため、互換性の問題もありません。画面の記録に注釈を付けて、詳細を説明することもできます。ウェブサイト録画にも役立ちます。このツールを使用して画面録画をした後は、簡単な共有オプションを利用してオンラインで共有可能です。
メリット
デメリット
Bewisse Screen Recorderは,コンピュータ画面を録画して,簡単にファイルを保存可能なスクリーンレコーダーです。すべての画面録画ファイルはローカルストレージに保存されるので、インターネット上で録画内容が流出するなどの心配もありません。このツールもオンラインベースで、操作がよりシンプルなので簡単に操作できます。また、ウォーターマークの表示もなく、Google Driveへのアップロードも直接行えますので、共有も簡単です。
メリット
デメリット
Hubcapが他のツールよりも優れている点と言えば、その操作の簡単さでしょう。まず、オンラインツールなので、新しいソフト等をダウンロードする必要もありません。シンプルでベーシックなインターフェースで、いくつかの設定を調整するだけ、画面録画を完璧に行うことができます。画面録画も場合でも、ウェブカメラ録画の場合でも、簡単な操作のみで記録し、リンクによってコンテンツを共有できます。
メリット
デメリット
まとめ
かなり多くの無料オンラインスクリーンレコーダーがありますので、気になったものを全て一度使用してみるというのもいいと思います。また、デスクトップアプリも考えている方にはぜひ、EaseUS RecExpertsをおすすめします。このソフトを使って、多くのオンラインツールと同様、簡単&素早く画面録画を行えます。今回紹介したすべてのソフトが、windows/mac両方で動作可能なのでOS関係なくトライ可能です。